SFC修行二日目
修行僧の朝は早い!
BKK8:45分発のKUL行きに乗る為と、その前にロイヤルオーキッドラウンジでゆっくりする為にホテルを6時には出発しました^^;
交通手段はこれまたGrabです。
バンコクの6時はまだ真っ暗でそんな中沢山のタクシーが客を探してグルグル回ってたけど、タクシーよりも安くて便利なGrab一択ですよ。
早朝は流石に渋滞など微塵もなく、とてもとてもスムーズに空港に着きました。
タイ航空のファースト、ビジネスクラスは一番左側のチェックインカウンターで受付となります。
写真はビジネスクラスで、ファーストは更に端っこの特別なエリアでのチュックインです😆
スツールはありますけど、座る間も無く、パスポートを見せてあっという間のチェックインです、昨日の今日なのでギャップが^^;
カウンターのすぐ後ろにあるセキュリティチェックで靴まで脱いでチェックを受けたらもうすぐそこはラウンジへのエスカレーターです。
ロイヤルオーキッドラウンジは細長ーくでも広いフロア面積で収容人数は相当なもんです。フードコーナーは三ヶ所ほど有って、どの席に座ってもアクセスに不便の無いよう配慮されてますね。
この一番奥にロイヤルファーストラウンジがあるのだけど、今日は縁がないのでした😢
ホテルを早く出てきた為に朝食はまだでした。ここのラウンジでゆっくり頂く積もりでしたけどね^^;
この後機内食もありますからあまり食べられないのも悩みのタネですけど、まあ食べました。ほんとは朝からシャンパンとか行きたかったけど、見渡す限りアルコールはビールのみだったので、止めときました^^;
その後土産物屋を中心に空港内を散策して
ゲートに向かいましたが
定刻をとうに過ぎても搭乗開始とはならず、タイ時間なのかなぁと思いつつ、もっとゆっくりしとけば良かったと言う感じでした。
座席はロイヤルオーキッドクラス、名前と色でかなり得をしてる感じもしますが、やはり何処と無く優雅。
すかさずシャンパンを頂きます❤️
タイ航空はビジネスクラスでもシャンパングラスで提供されるのが素晴らしいです。それと蘭の花も。これらだけでもタイ航空を選ぶ価値があるかも?
ヘッドホンはこんな感じのでした。
ノイキャンになってたのかな?あまり効果は感じませんでした。
食事はフライト時間が二時間と短いこともあってかワンプレートで提供。サーモンのエビムース添えカレーソースです。
食事の時間自体もやはり限られてるので、ゆっくり飲んで満喫とまでは行きませんでしたが、味は美味しくて楽しめましたよ。
素早くKULに到着、ビジネスクラスで二時間のフライトタイムなんてほんとあっという間です^^;
KLIAサテライトの真ん中にあるジャングルです笑
このジャングルの際にトランジットカウンターが有るので、乗り継ぎについてはここで聞きましょう。発券もしてくれます。
こっちから何も聞かずとも、ここのカウンターのおばちゃんは「ラウンジはあっちのゴールデンラウンジを使ってね」と言ってくれたので、迷わずラウンジに行けました。
あ、ジャングルは多分中に遊歩道があると思うので、後日探してみます。
下のガラスで囲われているのがスカイトレインでサテライトと母屋(?)を繋いでいます。目指すゴールデンラウンジはそのスカイトレインの上にあります。
最近改装されたと言う話ですが、確かに綺麗で広々していて居心地がいいラウンジですね。空間を贅沢に使っていて、それが快適性に繋がってる感じです。
フード関係もとても充実してますね。
いろんな料理が有って目移りしてしまいます笑
でも、やっぱりここはラクサですよ、ヌードルバーではワンタン麺とラクサがチョイス出来ます。
このラクサ、スープがメッチャ濃くて、天一並みに麺に絡む感じで、僕の知ってるラクサとはちょっと違うテイストでした。もっとエビとココナッツの風味が強いスープの方が好みかなぁ〜
KULはこれからもちょくちょく行くんで、他にもいろんなメニューを試してみたいですね。
他のラウンジも見てみるかとプラザプレミアムラウンジにも突撃してみましたが、ご覧の通り激混みで座る余地はほぼ有りませんでした。はっきり言ってカオスに近い状態でしたね(笑)
で、また直ぐにゴールデンラウンジに舞い戻り、出発まで過ごしました。
はい、搭乗です。
KULからHNDまではプレエコです。まあ有り体に言ってビジネスへのアプグレを期待してあぶれた人々とも言えますかね^^;
しかし、プレエコって席数が少ないですよね、14席しかないので、予約時も直ぐに埋まってしまいます。
前列は足元が広く、オットマンもついてるので足がとても快適です。後列は足元は狭いですが、後ろに人が居ないので全く気兼ね無く背もたれを離着陸以外デフォで全倒しできます。どっちがより快適なんでしょうか、微妙なところですね。
そして先入観かただの思い込みかもしれませんが、半数近くが修行僧じゃないかって感じでした。
お疲れ様でした、羽田に定刻に到着です。今回空港への足は車でしたが、定刻に帰ってこれるなら、バスでも帰れるんですよね、でも余裕が30分程度しかないので、結構賭けです。自宅が近ければ問題ないんですけどね。
あ、あと、公共交通機関ならギリギリまで機内で飲んでることもできますし(笑)
無事初めてのSFC修行の週末を終えることが出来ました。
当初修行計画を立てた時はなるべく短い期間、日数で費用も抑え、観光等も極力せずに最小限で終わらせようと考えていましたが、いざ初めてみると結構面白く、次の修行に発つのが待ち遠しいくらいです。これならもっとじっくり楽しめる日程でも良かったかもしれませんね。例えば国内区間を別日にしてKUL往復は必ず一泊にするとか、、
まあでも、既に全部発券済みですから、当初の計画で最大限楽しもうとおもいます。
2019 SFC修行開始!
とうとうやって来ました。SFC修行です。
と言っても修行開始はクアラルンプールからなので、先ずは現地に行かなきゃいけません。
まずはタイ航空でバンコク経由でクアラルンプール入りです。
でも修行開始初っ端からトラブルです。
今回のタイ航空はUAの特典航空券で発券したんですが、UAのマイレージプラス口座の登録名にサフィックス(PhDとかDDSとか言うヤツですね)が付いてて、それがパスポート名と不一致という事でチェックイン出来ず(T ^ T)
プリフィックスのDrとかは航空券に出てこないのにサフィックスは出て来ちゃうんですね?また一つ勉強になりました。
あ、ブレブレの写真でしたね^^;
タイ航空のチェックインカウンターです。一番手前がファーストクラスのカウンターです。この時はここに二時間以上お世話になるとはつゆ知らず、、、
スイートラウンジを堪能しようと早朝に家を出て折角三時間前に空港に着いたのに、UAのデスクに電話したりなんだりでチェックイン締め切りギリギリまで掛かってしまいました(T ^ T)
でもなんとかチェックイン出来ただけでも良かったとするべきですかね(^^;;
一応スイートラウンジには寄って、おきまりのシャンパン(ジャカールだったかな?)と、ささっと掻き込める茶漬けを頂き10分で退散して来ました。シャワーとか色々堪能したかったんだけどなぁ
で、いそいそと搭乗しました。ラウンジでギリギリまで粘るよりは早く乗っちゃってゆっくりシャンパンを楽しむ方がいいですよね?今回は特にファーストだし!
ファーストとは言っても747−400の古色蒼然としたシートですが、サービスは変わらんし、昼間だしフライト時間も短めなので、近年レアなジャンボのファーストって事で納得します。
あ、ヘッドホンはAKGのノイズキャンセリングです。
でもいつも思うんですが、いくら良いヘッドホンが出て来てもソースの音質がどこも良くないんであまり変わらないんですよね、精々長時間使用してて快適かどうかくらいの違いですね。
ドリンクメニューの一部です。
シャンパンはドンペリビンテージ2009でした。とてもスッキリ飲みやすくグイグイいけちゃいます。結局4杯頂きました^^;
これ、やってみたかったんですよ〜
空の上で最高のお酒をゆっくり頂けるってこれぞ至福ってヤツですね。
おつまみです。ナッツドライフルーツミックス、ツナ、そしてなぜかいぶりがっこ^^;
シャンパンにはイマイチでしたね、、
そして程なくして前菜
メインは予めネットで予約しておいたロブスター🦞
とても美味でした。
いつも思うんですが、機内での調理ってどこからするんでしょうか?
デザート、マカロンウマーです。
フルーツとダラダラ飲みのお供です🤗
これ旨かった〜
まろやかで、熟成香に富んでてドライフルーツ、蜂蜜、その後ナッツ余の香り、余韻まで素晴らしくまろやかでした。
飲みかけでトイレに行ってたらランディング態勢に入るところで下げられちゃったけど、これ飲みたさにまた乗りたいくらい!
そしてあっという間に降機、ファーストクラスに6時間とちょっとのフライトタイムは短すぎでしたね😓
降りるとすぐに僕の名前を書いたサインボードを持った係りの人が居てカートへ誘導されます。周りの歩行者を物ともせずに突っ走ってあっという間に入国審査まで連れてってくれました。入国もファーストレーンであっという間にお外へ^^;
入国したら先ずは取り敢えずの金額のみATMにてクレカのキャッシング(1,000バーツ)します。表示されてた手数料は1,000バーツで200バーツとなっててビビったけど、後になってカードの請求を確認してみると18バーツあまりで一安心しました。
あの表示はなんだったんだろう〜
それからすかさずにGrabで配車を依頼します。
シンガポールの時は毎回アプリで依頼してから1〜4分位で車が到着すると言う早業でしたが、今回はたまたまか到着までに10分掛かりました。
バンコク市街中心部までは約30分、中心部に近くに連れて渋滞で止まるようになったけど、それでもMRTよりは早く、料金も344バーツでアプリでカード決済出来、座ったままで良いとなればやはりGrabが安楽ですね。
そして今回の宿、ホリデイインバンコクスクンビットソイ11に難なく到着です。すかさずジムに行って30分ほど汗をかいてスッキリしてから街に繰り出しました。
ホテルのすぐ近くにオシャレなルーフトップバーが有ったので突撃してみました。
結果雰囲気良し、接客面も料理が来た後もどう楽しんでますか?的なフレンドリーな感じで良かったですよ!たまたま飛び込みで入れたけど、予約必須な雰囲気の店でした。
その後アジアの混沌をじんわり楽しみつつ街をプラプラ散策してました。道すがら良さげなバーなどあったらちょっと寄ってハシゴが楽しかったですよ!
で、歓楽街で有名なナナプラザとかも見てみたいと行ってみたけど、なんだか僕には合わんなぁと再認識させられ早々に撤退してきました^^;
いやぁファーストクラスのサービスを初めて受けることが出来ましたが、これは癖になりますね、全てが超快適、美酒美食を堪能。疲れ知らず。
タイ航空のファーストクラスは他の航空会社に比較してかなり安価な設定です。場合によっては他の航空会社のビジネスクラスと同等の運賃です。それにしても高すぎると言う方は僕のようにマイルにて特典航空券を取得して登場するのが現実的だと思います。ANAなどの人気の特典航空券では無いので、比較的予約も取りやすく、良いと思います。ただタイ航空の必要マイル数が高いので、スターアライアンスの他の航空会社のマイレージにて予約を取得するのが良いでしょう。
僕の場合は今回UAのマイレージプラスから片道65,000マイルにて搭乗することが出来ました。タイ航空ファーストはBKK発の便であればスワンナプームにてロイヤルファーストラウンジのみならず、スパも受けられるので、どちらかというとスワンナプーム発の便に乗りたいところですが、今回は目的が海外発券の出発地に向かう為でしたのでスパは泣く泣く諦めました😢
皆さんもぜひオーキッドの花に囲まれたロイヤルファーストに乗ってみてください!
年末年始シンガポール DAY2
いやあ、やっぱり深夜着は体力的にちょっと厳しい^^;
元々夜はあまり強くは無いのだけど、最近どんどん弱くなって来てます。
シンガポール着が若干遅延したのも有り、ホテル着は午前二時半を回っていました。
でもGrabのドライバーのお陰で速やかにホテルへ到着する事が出来、大いに助かりました。
GrabはUberと同様な配車アプリです。最近東南アジアではUberが撤退している国が多く、Grabが一般的になって来ている様ですね。一般のタクシーよりも料金が安い事が多く、アプリ上で目的地設定と支払いが完結するので、タクシーでありがちな目的地を説明するのが難しい、料金がいくら掛かるか分からない、遠回りされる、色々な理由でぼったくられる、支払いに必要な現地通貨を持っていない等の問題には一切煩わされる事なく、快適に利用する事が出来ますよ。この体験をしてしまうともうタクシーには戻れないですね^^;
でも国によってはGrabでタクシーを使えるところもある様ですね。
さて、前夜が遅かったので、朝はゆっくり起床、9時過ぎに下に降りていって朝食をとりました。
今回のシンガポール滞在は後半3泊のマリーナベイサンズがメインで、前半3泊はリーズナブルなホテルに滞在して後半へのパワーを貯めつつIHGのポイントも貯められればと言うことで、ホリデイインシンガポールアトリウムになりました。コスト重視で選んだホテルなので、内容には特に期待するものは特に無かったけど、意外や結構コスパの高い正解なホテルでしたよ。
僕の良いホテルの条件は寝心地の良いベッド、清潔なバスルーム、美味しい朝食、ジム、プールですが、アトリウムはどれも満足の行く状態でした。
先ずは朝起きたらジムです!
軽く体を動かし目覚めを良くします。
copyright@skygate.com
例によって写真が無かったので拾い画です^^;
クロストレーナー、トレッドミル、バイク、ウェイト関係一通り有りますがコンパクトなジムです。プールに面しているので、開放的な景色を見ながらワークアウト出来るのがポイント高いです!
copyright@skygate.com
プールは可もなく不可もなくと言った感じでしょうか?
ジムもプールも利用者が少ないので快適には利用出来ます。
一日一二時間ちょこっと使うには良いんじゃないでしょうか?
30分ほど心拍を上げたら部屋に戻りシャワーを浴びて朝食に行きます。
朝食です。ホテル滞在では一番重要な事かも知れませんね😄
部屋のある階から下を見下ろした状態です。結構高度感ありますよ^^;
一番下がロビーでその上の明るい階が朝食会場です。日差しの燦々と降り注ぐ開放的なビュッフェレストランです。
宿泊客で日本人はあまり多くは見かけませんでした。色々な国の人々が居てバランスがいい印象です。日本人ばかりでも興ざめだし、大陸の方々が多いと圧を感じるし、この辺はいつも難しい所ですけどね^^;
朝食メニューは本当に様々で客のバリエーションに合わせる様に各国の料理が用意されていました。僕が今まで宿泊したホテルの中ではかなりポイントが高い方だとおもいます😊
ホテルの朝食ではいつも食べ過ぎてしまい後悔するのですが、この日もそんな感じでした😂
食事が終わったらホテルの周辺をゆるりと散策しながらクラークキーの方へ川沿いを歩いて行こうと言うことになりました。
宿泊しているホリデイインシンガポールアトリウムの全景です。目立つのでホテルに帰ってくる時も良い目印になります。
シンガポールは常夏の国とはいえ、日本の夏ほど辛いこともなく、特に午前中はむしろ過ごしやすい気候とも言えるでしょう。日陰を意識して移動すれば徒歩も苦じゃないです。
ホテルを出たすぐのところのATMでカードからキャッシングし初めての現金を仕入れ出発です。この時最低引出額が200シンガポールドルだったので、最低額を引き出したのですが、結局現金はあまり使う場面がなく、帰国の日にも余ってしまった位です。現金は少なめの所持がオススメですね!
シンガポール川沿いは人気も少なくのんびり歩けたけど、クラークキーに着いたら流石に大都会でした^^;
じゃあここで二階建てバスに乗ってグルグル回ろうと言うことになり、先ずは割引券ゲットです。
シンガポール市街には色々な二階建てバスが走っていますが、我々が選んだのはファンビーオープントップバスと言うもので、割引チケットサイトのVoyaginで取り扱っているものでした。バスはルートが違うものが3パターン走っていて、一度チケットを買えば一日乗り放題で色々なところを見て回れます。乗ってれば見晴らしのいい座席に座ったまま、あちこち見て回れるなって思い乗車です。
クラークキーのMRT駅前の道路が普通の路線バスを含めて色々なバスが止まるバス停になっています。全てのバス停には数字やアルファベットで固有の番号が振られているのでとても分かりやすいです。
バス停に進入してくるバスが多く渋滞気味なので自分の目当てのバスがどれか吟味する余裕は充分に有ります。
バスの乗車時に携帯の画面を見せてチケットを見せるのですが、ドライバーによってここの運用は随分違って、全く確認しない運ちゃんも居ましたね^^;
バスの一階は全く外が見えずにしかも冷房が効きすぎて寒いので座る価値ゼロなので、速攻で二階に上がりましょう。二階の前方は屋根付きの座席で後ろ三分の二ほどはオープンな座席です。天候によってどっちか選ぶんですが、シンガポールは突然激しい降りになることもしばしばあるので、どっちを選ぶか結構難しいです。
バスルートは前述した様に三つ。市内あちこちグルグルして植物園に行くルートがグリーン、マリーナ地区、リトルインディアやチャイナタウンを巡るのがオレンジ、セントーサ島往復が赤とルート毎に色分けされています。ただし、この色分け、良く見ないと分からないんですね〜^^;
当初バスの色かと思いましたが、みんな同じ色だし、どこで見るんだろと思ったら乗車口の右側窓に小さな掲示が有りました。まああちこちグルグルするだけですから、なんでも試しに乗ってみればいいと思います。マリーナスクエアなら全てのバスが発着するので、他の路線に乗りたかったらマリーナスクエアまで行っちゃってそこで乗り換えればいいと思う。
ぶっちゃけセントーサへ二階建てバスで行く意味って余りないので、オレンジかグリーンに乗ればいいかな^^;
で、植物園とかは中心部からちょっと離れているんで、一回降りてちょこっと見てまわっても良いかも知れないです〜
で、実際僕らが乗った時は雨が降ったり止んだりだったので、座るポジションを一々変えたり忙しかったです。後で思い出してみると、この日が一番天候が不安定でしたね^^;
ガーデンバイザベイ付近の道路です。左右の木々も美しいですね〜
ここに限らず、常夏の気候のお陰か、どこに行っても植物は青々と生い茂り、巨木が多く、都市に居ながら緑が好きな方にはとても良い環境だなぁと常に感心してました!
ガーデンバイザベイのエントランスにも寄ります。
グリーンからオレンジのバスに乗り換えつつ、数時間乗ってたんですが、二階建てバスは乗り心地がハードなのと、若干睡眠不足気味、天候がイマイチって言う複合要因でちょいと疲労気味、早めにホテルに帰ることにしました。
そして休憩後ホテルから歩いて数分のホーカー,ザイオンリバーサイドフードセンターに向かい、夕飯を食べつつのんびりする事にしました〜
午後5時過ぎくらいでまだ時間帯が早かったせいか客も疎らなだけでなく店もまだ閉まっているところが多かった^^;
それでも旨そうだなぁと寄っていった手羽先のお店は一時間待ちだと言われて諦めたけど、近所の人達がオーダーしといて後で来るんだろうなって感じですね。
腹の具合を見ながらちょこちょこ買ってきては食べてって感じで家族で初めてのホーカー体験を楽しみました。でも、ここで良い感じに食べたいとなると何回か訪れて慣れていかないと難しいかなって言うのが今回の印象でした。
食事が終わったらまたブラブラしながらホテルに戻って、ホテル併設のショッピングモール(かなりしょぼい)に寄ってビール等を仕入れて部屋に戻りました〜
年末年始シンガポール DAY1
今回は成田空港より出発です。最近は羽田を使うことが多い為、久々の成田空港です。
子供の頃に使ってた成田空港の記憶からすると、ターミナルも随分と大きくなったものです。
道路の混雑を警戒して早めに自宅を出発しましたが、スムーズに到着してしまい、随分と時間を持て余してしまいそうです。そんな時はラウンジでタダ酒を飲みつつ時間潰しが最高ですが、成田空港で現時点で僕が使えるラウンジはKALラウンジのみです^^;
航空会社の上級会員でも無く(今年修行します!)
、プライオリティーパスしか持っていなければ、選択肢は自然とKALラウンジのみになってしまうのでしょうかね?KALラウンジは常に満席に近い状態です。その割にはフードは乾き物とカップ麺とおにぎりくらいです(><)
飲み物はビールとワイン、ウィスキーはあります。
会員でなくて利用する場合は27ドルでしたっけ?正直それくらい取るならもう少しフードの内容を充実させて欲しいものです。
そうこうするうちに日も暮れてきました。
NH801、18:05分発です。ラウンジでゆっくり出来たので余裕を持って搭乗出来ます。出発前の空港で過ごすひとときって良いですよね、これから旅が始まる期待を実感しながら、色んなお店も物色しつつ過ごすのって好きです。
と言うことでいきなりチャンギ国際空港到着です^^;
ブロガーではないので、色々写真に収める習慣がなく、食事なんかもいつも食べてから「あ!」って感じです、、
今後は頑張って改善します^^;
フライト時間は約7時間半、このくらいの時間だと楽ですよね〜
エコノミーで10時間を超えるフライトとか拷問です、、
シンガポールとの時差は1時間なので到着は深夜0時を回った頃です。
先ずは写真の通路を延々と歩いて入国審査です。その後すぐ後ろにあるバゲージクレームで預け荷物を受け取ります。
そして到着ロビーに出たらいよいよGrabですよ。
GrabはUberと同じ様な配車アプリで、アジアでは現在Grabが主になっています。
使い方の詳細はそのうち別記事で触れられれば良いなって思ってますが、結論から言うと、このGrabとっても便利で今回のシンガポール滞在中、移動はこのGrabしか使いませんでした。
一人ならMRTとかバスとかの選択肢もありかなとは思いますが、三人で移動の場合コスト的にも他の交通手段とそう大差ないですし、何と言っても一二分でピンポイントの迎えが来るので安楽この上なしです。
で、Grabですがアプリをインストールして使用するのですが、シンガポールについて無事クレカの登録も済み、いよいよ初めての配車依頼です。真夜中の1時ですが、シンガポールは眠らない都市、依頼を出した途端にドライバー決定です。
すぐ前の道路を走って近付いてくるのがアプリ上でリアルタイムで分かります。後は視界に入ったらナンバーと車種で確認できます。🙂
ホテルまでの距離は22kmで所用30分、料金は33シンガポールドル(2700円位?)です。深夜でやや割増料金ですが、でっかいスーツケースも2個あり、door-to-doorで息子は深夜で眠いのにとても安楽でした。
そしてホリデイインシンガポールアトリウムにチェックインしてさっさと寝ました。
kirakuni01092103.hatenablog.com
2018-2019年末年始家族でシンガポール!DAY0
今年はシンガポール!
例年の年末年始は両親、弟家族とウチの家族総勢10名でトマムで年越しする事が多かったんだけど、僕が骨折してスキー引退しちゃったし、トマム地味に費用掛かるんです^^;
今年は曜日の関係で長く休みがとれるし、じゃあって事でシンガポールでも行くかって事に。最近は長い休みを取る事に抵抗有って、ずっと長い事海外旅行はご無沙汰でした。
で、まあ久しぶりだし、ちょっと記録でもしとこうかとブログに残そうと思いました。
良かったら見てって下さい(^ ^)
あ、久しぶりの旅行でカッコいいスーツケースが無かったんで、これ買いました。
有名ドイツブランドのに激似ですが気にしません。予想してたよりはるかにクォリティー高いですよ、もっと安っぽいかと思ってた^^;
一番デカいのにしました。家族の荷物をまとめたかったんで。多分チェックイン可能な最大サイズだと思います(^ ^)
でも、嫁の荷物が多くて全く入りきらず、もう一個同じ位のサイズのケースが必要になりました(^_^;)
飛行機はANA
往路はNRT18:05-SIN00:05
今回は有償発券の自腹航空券なのでエコノミーで節約です(キッパリ)
僕は骨折以来脚が浮腫んで辛いのでこんなん買ってみました。エコノミーでも脚をちょっと上げられれば楽になるかなって(^ ^)
テーブルの脚部分にぶら下げて使う様です〜
使ったら使用レポしますね!
あ、あと定番のネックピローも新調しました。どっちもお手軽なお値段なんで気楽にポチッと出来ちゃいます(^ ^)
本体にポンプが内蔵されててシュポシュポ簡単に膨らませられるのが便利ですね!
深夜着なので小4の息子にはちょっときついかと心配ですが、これも経験と割り切って行ってみようかと^^;
当初はやぱりキッツイかなぁと思ってチャンギ空港内に有るAmbassador Transit Hotelを予約して、泊まる気満々だったんだけど、滞在時間が6時間か12時間の二択で6時間なら価格はまあリーズナブルって言っていいレベルだったけど、寝てシャワー浴びてって感じだと忙しないし、12時間じゃ高杉だしそんなに居ないしって事で結局キャンセルした。
]チェックインバゲッジも気になるし(トランジットホテルはエアサイドなので預入荷物は受け取れない^^;).
復路はSIN00:40-NRT08:30
これも深夜便なんですよ〜
小学生には深夜まで起きてて搭乗するのは辛いかなぁとはちょっと思います^^;
早めに空港に来てラウンジでシャワー浴びてご飯食べて、大人は飲んで、ゆっくりしてから搭乗かなって思ってます。チャンギはラウンジ色々あるんでこの復路搭乗前のホッピングも今回の楽しみの一つ(^ ^)
ほんとは深夜便なのでフルフラットのビジネスクラスでがっつり寝て帰って来たいとこですが、この時期の有償で家族三人ビジネスはちょっとムリぽ(><)
滞在するホテルプラン
前半3泊はHoliday Inn Singapore Atrium
Holiday Inn Singapore Atrium Hotel by IHG
で、深夜着の夜からホテルを取りました。流石にいいホテルだとちょっと勿体無いと貧乏性が出て、お手頃なホテルにしました。年末はどのホテルもレートが高いし^^;
宿泊費は3泊(朝食2名分込)で953SGDほど、大体8万円弱くらいかな?
IHGの宿泊数も稼ぎたいので丁度良かったって事にしてます。
前半は余りホテルに滞在せずにあちこち出かけて寝るだけ用途にしようと思ってます。
後半はゆっくりホテル滞在も楽しみつつ、近場に出掛ける形を想定してます(^ ^)
ここのホテル予約は素直にIHGのサイトからしました。他に良いルートあるのかな?
IHGリワードポイント付きのプランですね。
後半3泊はMarina Bay Sands
やっぱりここですよ、一度は泊まらないとね〜
で、朝起きてジム行って、そのままプールってのが今のところの妄想プラン。
3泊あれば結構ゆっくり出来るんじゃ無いかなぁって思ってる。
後でレポしますね!
でも、ここ、予約の時に迷ったのが、予約成立即返金不可ってこと。予約を考え始めたのが7月位で、流石にその時点で返金不可の予約はギャンブルだったので、ちょくちょくチェックしながらずっと迷ってた。結局9月に入ってからもう降参して仕方なく予約入れました^^;
Marina Bay Sandsの予約法!
上のリンクの公式サイトがベストレートってなってると思うけど、実はそこから予約しちゃうとかなり損ですよ。MBSは予約サイト経由での予約は結構限られているんだけど、Booking.comには掲載されてるの。でも、ちょっと待って!単純にBooking.comのアプリから予約しちゃうとこれもまだ損ですよ〜
実はポイントサイトのハピタスにBooking.comが掲載されてるので、そこ経由でBooking.comに飛んで予約するのが吉。現在執筆時点で4%のハピタスポイントが付くと言うことなんで、例えば10万の宿泊予約をして実際に宿泊すればそれだけで4,000円分のポイントがゲット出来ちゃう。
世界最大の宿泊予約サイト【Booking.com(ブッキングドットコム)】の詳細 | ポイントサイトでお小遣い稼ぎ・節約するなら安心・安全なモッピー
他にもモッピー経由でもポイントゲット出来るけど、現時点でこのサイト経由だと2%付与。その時々で付与率は変わると思うので、じっくり比較してから予約しましょう!MBSはそれなりにお高いホテルだからせめてポイントで取り返しましょ〜
現地での遊びプランは嫁に任せているので、実は良く把握してませーん^^;
実際に過ごしてから後でレポしまっす!
シンガポールDAY1へ
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